森と水と安らぎの里 沖縄・やんばる(国頭郡・くにがみ)の観光・観光地をご紹介します。



やんばる・国頭(くにがみ)観光・観光地ガイド
海洋博覧会記念公園

[サイズ変更ウィザード-17.jpg]

海洋博覧会記念公園は沖縄県の日本復帰を記念して1975年~1976年に開催された沖縄国際海洋博覧会を記念して、博覧会跡地に開設された公園です。海洋博覧会記念公園または海洋博公園と呼ばれています。
 
沖縄美ら海水族館

[サイズ変更ウィザード-16.jpg]

沖縄美ら海水族館の「チュらうみ」とは沖縄では「清らかな海」「美しい海」のこと。大水槽を泳ぐジンベエザメや、イルカショーが人気で、沖縄島の著名な観光地となっています。アメリカのジョージア水族館に次ぐ、世界第二位の規模を誇る水族館で、海洋博覧会記念公園(海洋博公園)の中に設置されています。

やんばる・国頭(くにがみ)観光・観光地ガイド
エメラルドビーチ

[サイズ変更ウィザード-15.jpg]

エメラルドビーチは海洋博覧会記念公園(海洋博公園)の北端にあるコーラルサンドのビーチ。全国でも唯一といってよい礁湖(ラグーン)内にあるビーチで、「日本の水浴場88選」、「快水浴場百選」にも選ばれています。
 
やんばる亜熱帯園



やんばる亜熱帯園は、ヒカゲヘゴの原生林を利用して作られた亜熱帯植物園。古生代の生きた植物の化石とよばれ、高さが10m以上にもなるヒカゲヘゴが生い茂る園内はまさにジャングルです。ヘゴの林にはアンスリウムなどの花が植えられて、彩りを与えています。6~10月には、キノボリトカゲやコノハチョウなど珍しい生物も見られます。

やんばる・国頭(くにがみ)観光・観光地ガイド
ネオパーク・オキナワ



ネオパークオキナワ(名護自然動植物公園)では、沖縄の豊かな気候と風土を生かし、中南米・オセアニア・アフリカといった熱帯地方の動植物を保温なしに飼育しています。しかも、その展示は、広大なフライングケージに放し飼いという自然さながらの方法です。生き物たちとの、垣根のない触れ合いをお楽しみください。
 
ナゴパイナップルパーク



ナゴパイナップルパークは、名護市にあるパイナップルのテーマパークです。パイナップル号に乗ってパイン畑や亜熱帯植物園を観覧できます。園内ではパイナップル食べ放題でパイナップルワインや工場見学パイナップルのお菓子やグッズのお土産ショップなどが楽しめます。

やんばる・国頭(くにがみ)観光・観光地ガイド
今帰仁城 (世界遺産)



今帰仁城(なきじんぐすく、なきじんじょう)は、国頭郡今帰仁村にある城跡で、14世紀に琉球王国三山時代の三山の一つ・北山王の居城でした。2000年に首里城跡などとともに、琉球王国のグスク及び関連遺産群としてユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されました(登録名称は今帰仁城跡)。
 
熱帯ドリームセンター



熱帯ドリームセンターは、海洋博覧会記念公園(海洋博公園)の中に設置されている熱帯・亜熱帯植物園です。水生・湿地植物を栽培するビクトリア温室や、熱帯果樹を中心とする果樹温室や、約2,000種ものランを集めたラン温室があります。また、遠見台からは、瀬底島を遠望できます。

やんばる・国頭(くにがみ)観光・観光地ガイド
熱帯亜熱帯都市緑化植物園



熱帯亜熱帯都市緑化植物園は、沖縄の亜熱帯性海洋気候を生かした日本屈指の熱帯・亜熱帯都市緑化植物園として、海洋博覧会記念公園(海洋博公園)の南端区域に誕生しました。園内には、世界各地の熱帯・亜熱帯植物約320種類37,500本を植栽展示しています。
 
琉宮城蝶々園



琉宮城蝶々園は、蝶をテーマとしたテーマパークで、日本最大の蝶「オオゴマダラ」をいつでも見る事ができる。園内には常時、2~3千もの蝶が飛び交い人々の目を楽しませてくれます。ここの蝶は警戒心が非常に薄く、赤色や整髪料の香りに惹かれて人間の頭などにとまる光景もよく見られます。

やんばる・国頭(くにがみ)観光・観光地ガイド
ウッパマビーチ



ウッパマビーチは、沖縄本島東北部に位置する東村のビーチで、西海岸のビーチとは違い、人の手がほとんど加えられていない。白い砂浜が南北1kmに及ぶ美しい光景は幻想的で、途中、ウージ畑(さとうきび)が見える。ゆったりとしたウチナー(沖縄)タイムを味わいたい人にオススメのスポットです。
 
塩川ビーチ



塩川ビーチは、塩水の湧く川が流れ込むビーチとして地元では大人気のビーチです。 「塩川」は昔から「スガー」と呼ばれ、塩水の流れる珍しい川として知られています。地中から海水と同じ成分の塩水が湧き出る場所は、他には西インド諸島のプエルトリコ島だけであり、世界的にも貴重な川です。その下流にあるのが塩川ビーチで、国の天然記念物にも指定されています。

やんばる・国頭(くにがみ)観光・観光地ガイド
瀬底(せそこ)ビーチ



瀬底(せそこ)ビーチは、国頭郡本部町・瀬底島の西側に約1kmに渡り広がる美しい天然ビーチです。沖縄本島トップクラスの透明度に加え、熱帯魚の種類も豊富で、チョウチョウウオなどのカラフルな魚たちが、足下をすいすいと泳ぎ回る姿が見られます。本島と島とを結ぶ橋の下には、息をのむほど美しいサンゴ礁が広がり、こちらも必見です。
 
沖縄フルーツランド



沖縄フルーツランドは、ヤンバルの自然豊かな土地を利用し、「フルーツと自然のエンターテイメント!」をコンセプトにした巨大な温室)。約1.5,000坪という広大な施設内には、「フルーツゾーン」、「チョウゾーン」、「バードゾーン」という3つゾーンに分かれて亜熱帯を体験できます。

やんばる・国頭(くにがみ)観光・観光地ガイド
嵐山展望台 HPはありません



嵐山展望台は名護市(なごし)の北西に位置する丘にあり、羽地(はねじ)内海を一望する展望台。羽地内海は沖縄の瀬戸内海とも呼ばれ、波のおだやかな海に屋我地島(やがじじま)の他たくさんの小島が浮かび、海と緑のコントラストが美しいところです。嵐山はパイナップルの産地でもあり、展望台の下ではパイナップルが直売されています。
 
やんばる野生生物保護センター

[サイズ変更ウィザード-14.jpg]

やんばる野生生物保護センターでは、「やんばる」の自然保護への理解や関心を深めていただくための普及啓発活動や、ノグチゲラ、ヤンバルクイナなど「やんばる」の絶滅のおそれのある野生生物の保護増殖事業、調査研究、展示を行っています。

やんばる・国頭(くにがみ)観光・観光地ガイド
比地キャンプ場

[サイズ変更ウィザード-13.jpg]

比地キャンプ場は、「やんばる」の豊かな自然の中で、快適なキャンプを楽しみ、アウトドア・レクリエーションが満喫できる場所です。「やんばる」の深い森に囲まれた比地キャンプ場で、楽しい1日を過してみませんか。
 
比地大滝

[サイズ変更ウィザード-11.jpg]

比地大滝は沖は沖縄県の日本復帰を記念して1975年~1976年に開催された沖縄国際海洋博覧会を記念して、博覧会跡地に開設された公園です。海洋博覧会記念公園または海洋博公園と呼ばれています。

やんばる・国頭(くにがみ)観光・観光地ガイド
国頭村森林公園

[サイズ変更ウィザード-12.jpg]

国頭村森林公園は、イタジイの木々に囲まれた森の中にあります。約3kmの林間遊歩道が整備され野鳥のさえずりや四季折々の植物を楽しむことができ、公園内には、バンガロー、樹上ハウス、キャンプ場が整備されています。
 
森林セラピーロード

[サイズ変更ウィザード-10.jpg]

森林セラピーロードは、森林セラピー基地として沖縄県で唯一認定されました。大自然の恩恵を受けながら歩く森林セラピーロード(与那覇岳登山道、比地大滝遊歩道、森林公園遊歩道、ネイチャートレイル)は心と身体にやすらぎと癒しを与えてくれます。

やんばる・国頭(くにがみ)観光・観光地ガイド
茅(かや)打ちバンタ

[サイズ変更ウィザード-9.jpg]

茅(かや)打ちバンタは、宜名真(ぎなま)集落の旧道を登ったところにある高さ70mの断崖。バンタとは方言で崖のことで、高い断崖が切り立ち、束ねた茅を投げこむと、強風で吹き上げられバラバラに飛び散ったことからこの名がついたといわれています。断崖からのぞきこむ海は、ひきこまれそうに深い青。
 
辺戸岬(へどみさき)

[サイズ変更ウィザード-8.jpg]

辺戸岬(へどみさき)は、太平洋と東シナ海の荒波が打ち寄せる沖縄本島最北端の岬。荒涼とした断崖からは、水平線上に鹿児島県与論島が望め、かつて沖合いでのろしを上げ本土復帰を願う海上集会が開かれた場所でもあります。

やんばる・国頭(くにがみ)観光・観光地ガイド
ヤンバルクイナ展望台

[サイズ変更ウィザード-7.jpg]

ヤンバルクイナ展望台は、辺戸岬(へどみさき)入口近くにある宇佐浜遺跡から海岸線沿いに下って行きしばらくしたところ(山側)にある展望台です。このヤンバルクイナはくちばしから足まで実にリアルにできていて、いつも与論島方向を見ています。ここからは、辺戸岬などの雄大な景勝地を望むことができます。
 
辺戸蔡温松並木保全公園

[サイズ変更ウィザード-6.jpg]

辺戸蔡温(へどさいおん)松並木保全公園の名前の由来となっている蔡温は土木とあらゆる分野に才能を発揮した琉球史に残る人物で、ここには蔡温の時代に植えられたと伝わる樹齢200年を越す松並木が多く残っており、歴史道が再現されています。

やんばる・国頭(くにがみ)観光・観光地ガイド
石林山(せきりんざん)公園

[サイズ変更ウィザード-5.jpg]

石林山(せきりんざん)公園は、 辺戸岬近くにある神秘的なカルスト台地で、2億年前にできた奇石・奇岩や、巨大なガジュマルや熱帯植物を眺めながらのトレッキングが楽しめます。バリアフリーコースを完備しており、お年寄り、車椅子の方も安心して利用できる沖縄国定公園です。。
 
ヤンバルクイナ観察小屋

[サイズ変更ウィザード-4.jpg]

ヤンバルクイナ観察小屋は、は絶滅の危機に瀕しているヤンバルクイナの生態を調査・観察し、その育成する自然環境を観察する環境学習の場として、定点カメラによる映像及びヤンバルクイナの録画映像を観ることができます。

やんばる・国頭(くにがみ)観光・観光地ガイド
やんばる学びの森

[サイズ変更ウィザード-3.jpg]

やんばる学びの森は「やんばる」の貴重な自然環境を守りながら、豊かな自然の恩恵の仕組みを学び、知恵と技術と行動力を育む拠点として、トレッキングやカヌーなどが体験できる施設が整備されています。
 
安波ヒラバンタ公園

[サイズ変更ウィザード-2-1.jpg]

安波ヒラバンタ公園は、沖縄民謡”安波(あは)節”の中で歌われているマハンタ(真の崖という意味)を公園として整備した場所で、安波の集落を見渡せる憩いの場として利用されています。

やんばる・国頭(くにがみ)観光・観光地ガイド
くいなエコ・スポレク公園

[サイズ変更ウィザード-2.jpg]

くいなエコ・スポレク公園は、豊かな自然環境に親しみながらスポーツや余暇のふれあいを楽しめる総合スポーツエリアです。沖縄「やんばる」の大自然のなかで、軟式野球、ソフトボール、サッカー、グランドゴルフなどさまざまなスポーツをお楽しみ下さい。
 
鏡地シナマー公園

[サイズ変更ウィザード-1.jpg]

鏡地(かがんじ)シナマー公園は、東シナ海を臨む公園で、かつてこの場所は塩田(シナマー)でした。園内にはパークゴルフ場、テニスコート、池、遊歩道、トイレが完備されています。海や白浜ビーチ、川、池で水と親しみ自然観察などお子様からご年配の方までご家族連れでお楽しみ下さい。

やんばる・国頭(くにがみ)観光・観光地ガイド
くいなパークゴルフ場

[サイズ変更ウィザード-21.jpg]

くいなパークゴルフ場は、緑の山に囲まれた芝生の36ホールコースで、誰でも気軽に楽しめる県内最大のパークゴルフ場です。また、隣接するふれあい広場には馬、小動物が飼育され憩いの場として利用されています。
 
道の駅(国頭観光物産センター)

[サイズ変更ウィザード-18.jpg]

道の駅(国頭観光物産センター)は、国頭(くにがみ)村で収穫された農作物の直販、材料を利用した木工芸品及び水産加工品等の土産物販売及び観光情報の発信拠点として、村民をはじめ県内外からの来訪者に利用され、道の駅”ゆいゆい国頭”として親しまれています。